あんどーのブログ

編入関連のことを書きます

勉強に対する心構え

お久しぶりです。

久しぶりにブログを書いてみたくなったので書きます。

良いタイトルが思いつかずに「心構え」なんて言葉を使ってますが、そんなたいしたことは書きません。

この記事を読んでもほとんどの人は「別に読まなくて良かったな」と思うかもしれませんが、受験期の自分と同じような悩みを抱えている人=「完璧主義者」という名の、細かいことに囚われている人にとっては少し役立つかもしれません。

生活リズム

受験期の生活について、YouTubeやネット上の記事を見るとほぼ全員が「規則正しい生活をしよう」と言っています。

これは正しいことだと思いますし、受験当日に起きる時刻(6時?7時?)に合わせて普段から生活した方が当日も楽に起床できると思います。

でも、僕はどうしても規則正しい生活ができませんでした

普段は学校があるからまだマシなんです。ただ、長期休みになると起床時刻が昼過ぎとかになります。

不眠症ほどではない(と思いたい)ですが、ベッドに入ってから4,5時間ぐらい寝つけないことも多いです。

受験が終わった今なら「また寿命の一部を無駄にした」と思うだけで済みますが、受験においては非常に損をしてしまいます。

受験期は常に生活リズムを直そうとしていて、一番影響が大きかったのは春休みでした。

毎晩ベッドで数時間ゴロゴロし、入眠できるのは朝4時とか5時なので起床時刻が昼前になってしまいます。

最終的には全て諦め、就寝を5時か6時起床を13時か14時あたりにするようにしました。

東大ともなれば、受かってる人たちは勉強だけでなく生活面においても規則正しいリズムで過ごしているだろうと思っていましたし、まあそうなのでしょう。

ですが、結局は勉強時間が(ほぼ)全てであり、時間帯はあまり関係ないです。

メチャクチャな生活リズムにするメリットはありませんが、自分みたいに無理な人は諦めちゃいましょう。

勉強に対するハードル

生活リズム同様、YouTubeやネット上の記事では色々と「勉強への取り組み方」が載ってます。

勉強をする場所勉強時に音楽を聴くかに関しては僕も参考にし、勉強は自宅で、音楽は聴かずに勉強のみに集中するという取り組み方で勉強をしていました。

自宅で勉強すれば、図書館やカフェに行く準備時間と移動時間が省けますし(学校の図書館など移動に時間がかからないなら別)、受験当日には音楽は流れてないので、普段の勉強時にも音楽は聴かない方が多分良いのでしょう。

ですが、どうしても勉強のやる気が出ないときはあります

そんなときは諦めてYouTubeを見たりしてましたが、場所を変えたり、音楽を聴いたりして勉強のやる気を無理やり出すのもアリだったかなと思います。

「音楽を聴いて勉強しても意味ない」とか思ってしまい、完璧な状態でしか勉強をしないようになってしまっていました。

効率が悪い取り組み方でも全く勉強をしないよりは良いので、適度に息抜きしながら取り組んでみても良いと思います(短時間の昼寝や休憩など、すぐに勉強を再開できるなら全然OKだと思います。自分はYouTubeで何時間も溶かしてたのでダメでした)。

まとめ

こんなワケの分からない記事を読んでいただきありがとうございました。

受験期の自分とは異なり、やるべきことに全力で集中できてる人は「何しょーもないこと言ってるんだ」と思ったかもしれませんが、まとめとしては細かいことは気にせずとにかく勉強しまくっていいよということです(StudyPlusの記録時間が少ない自分が言うのはアレですが)。

自分の勉強法や生活習慣が正しいか、色々と不安になることもあるかと思いますが、結局は勉強しまくった人が受かります(運の要素も強いが)。

ただ、それでもどーーーしても勉強する気にならないときというのもあるんです。

そんな時は自分を許しましょう。それが自分のできる努力の限界値なんです。

「自分は努力できないゴミクズ人間だ」とか思うと、精神的にダメージを負って勉強のパフォーマンスにも影響が出てしまいます。

自分にとっての限界値まで頑張ったらOKなんです。だって限界を超えるのは無理だもん。

次回は春休みが始まるあたりに「志望調査書と面接について」という記事を書こうかなと思います。